2013年1月6日日曜日

井の頭公園 弁財天と宇賀神



井の頭弁財天は、関東源氏の祖・源経基が、弁財天女像をこの地に安置したのが始まりで、その後に源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したとされていまるそうで、とても歴史のあるお寺でした。ご本尊は8本の手を持った八臂像で、頭上に宇賀神を載せ鳥居を冠しているそうです。秘仏ですが、12年に一度、巳年にご開帳されるそうですので、今年見られるのではと思います。


宇賀神は老人の頭を持った白蛇の姿をした神様です。明和4年(1767)に寄進されたものだそうです。

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